海外ドラマ『SHERLOCK』第1話鑑賞
NHK-BSで8/22から放送の海外ドラマ『SHERLOCK』。ご存知あのシャーロック・ホームズの現代版。ホームズ、ワトソンの二人が携帯・PC等ICを駆使して活躍するなかなかのものです。
あの『The Lord of the Rings』の前章『The Hobbit』主演抜擢のマーティン・フリーマンがワトソン役ですから、なおさら興味がわいてきます。![]()
ホームズは、犯罪オタクの神サイトを持っているし
、ワトソンは同居し行動を共にするようになって、オリジナルのように小説を掲載するのではなく、ブログで報告をする設定は納得がいきます。
ホームズの思考は、TV画面にまるで、CSIのような解析映像の如く表記され、我々に情報が与えられ、推理の置いてけぼりを食いません。
猟奇犯罪、小説やサイトから触発された諸々の事件から与えられる私たちの感情が主要人物に反映され、主人公たちの殺人事件を好む体質への嫌悪が物語の端々に表されています。
そして、何より、この物語の世界には、オリジナルのコナン・ドイルの物語は存在しないのです。だから、登場人物がオリジナルと同じ名であろうと性格であろうと、皮肉り冷やかす者もいません。そこが、別の話としてとらえることも出来、オリジナルと同じセリフがある毎に、ファンの口元には笑いが込み上げます。
また、現代の性の変化でしょうか?それとも、最近出来、続編が作られるあの映画の出演者の爆弾発言の影響でしょうか?
最初、頻繁にホームズがゲイであるかのように、同居人ワトソンも恋人だと周囲に誤解されるという表現が続きます。これは、ある意味、かなりキツイ皮肉のように思えますね。
この番組で一番強調されているのは、実は、このホームズとワトソンが似ていないようで、本質がすごく似通っている所だと思うのは、間違っているでしょうか?
一度、ぜひご覧ください。昔のBBS版の雰囲気がお好きな方にはおつらいかもしれませんが。

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